ちゃんこう

こんにちは!現役時代&浪人時代で合計4年間受験勉強していました ちゃんこうです。現役生も浪人生も社会人の方にも有益な情報を発信していこうと思ってますのでよろしくお願い致します!

これでライバルに差をつけ難関国公立大合格‼ 受験勉強必勝ストラテジー(国語編)

こんにちは!

 

今週の土曜日から始まる

部活の試乗会の準備やビラ配り

に追われている

 

ちゃんこうです(笑)

 

試乗会とは新入生をヨットに

乗せる新歓の一種です。

 

果たして新入生が楽しんで

くれるか不安です(笑)

 

さて、今回は二次試験の

攻略法をご紹介

していこうと思います。

 

今回の教科は『国語』です。

 

中でも現代文に焦点を合わせた

勉強法を紹介していきます。

 

皆さん!現代文についてはどのような

イメージをお持ちですか?

 

「現代文はいつも使っている日本語

だしそんなに苦手意識はないかな~」

 

といった考えを抱いている

受験生もいます。

 

確かに入試で出題される

現代文は普段私達が使用している

日本語で書かれているので

 

そういった考えが生まれるのも

当然のことだと思います。

 

だからといって受験の現代文を

侮ってはいけません‼

 

やはり高得点を狙うには

それなりの対策が必要です。

 

その対策方法を知っていると

文章を読む際に

"何に"気を付けて

 

読んでいけばいいのかが

分かりただ漫然と読むことが

なくなります。

 

そうなれば、問題を

"素早く" "正確に" 

解答することができます。

 

「時間内に解き終わらない‼」

「考えがまとまらない‼」

 

こういった悩みも解消

できることでしょう。

 

センター試験もそうなのですが

二次試験でも国語の配点は

高いです。

 

特に記述・論述問題は…

 

なので現代文でしっかり

点を稼げば周りの受験生達と

大きな差をつけることができます。

 

大阪大学法学部の場合二次試験

国語・英語・数学です。

 

英語はどの受験生も比較的長文問題で

点数を稼いでくるので

国語と数学が分かれ目です。

 

大阪大学の数学は文系でも

かなりレベルが高く毎年受験生を

悩ませています。

 

 

 

そのためよほど数学が得意な人

でない限り高得点を取るのは

難しいでしょう…

 

しかし、国語で点数を稼げていれば

仮に数学があまりできなかった
としてもトータルでは

合格ラインを
超えることも可能です。

 

なので国語の対策は重要なのです。

 

「国語の大切さは分かったけど

なぜ現代文なの?古文は

やらなくていいの?」

 

と思った方もいらっしゃるでしょう。

 

それは、大問3つの内

2つが現代文だからです。

 

つまり三分の二を占めている

現代文で点を取った方が効率的

だからです。

 

 

しかし、文系の受験生でも国語で

高得点をとるのは容易では

ありません。

 

(理系で二次試験も国語が

必要なのは東大・京大だけなので

 

今回は文系の受験生を

対象にしていきます。)

 

漫然と傍線部周辺だけ読んで

いても高得点は期待できません。

 

それどころか余計に時間がかかって

しまい最悪の場合時間切れで

 

白紙のまま提出といったこと

にもなりかねません。

 

白紙で出せば不合格確定です。

 

そんな惨めな思いはしたく

ないですよね?

 

ではこれから二次試験現代文

の攻略法をご紹介します。

 

ポイント 問題文の疑問詞に注目する

 

とてもシンプルな方法ですが意外と

出来ていない人が多いです。

 

例えば『~なのはなぜか』という問題文で

あれば作成者は理由を聞いているので

 

当然『~だから』という文末で

終わらなければなりません。

 

『~なのはどういうことか』という問題文

であれば当然『~こと』という文末で

書かなければいけません。

 

問題作成者が「理由」

聞いているのか…

 

「説明」を求めているのか…

 

もしくは、文章中にある答えを

そのまま書き出してほしいのか…

 

それを問題文の疑問詞から判断することが

重要なのです。

 

そうすればおのずと

解答の基盤が整います。

 

実践方法は問題文の

疑問詞に注目するという

 

とてもシンプルなので

ぜひともすぐに取り入れてみて

ください!