ちゃんこう

こんにちは!現役時代&浪人時代で合計4年間受験勉強していました ちゃんこうです。現役生も浪人生も社会人の方にも有益な情報を発信していこうと思ってますのでよろしくお願い致します!

これでセンター英語の長文問題は満点!! 受験必勝勉強法(英語編)

どうも、こんにちは!

 

ちゃんこうです。

 

今回は国公立大学受験者の方

には避けて通れない最初の関門

 

センター試験の英語

攻略方法について

 

ご紹介していきたいと思います。

 

この方法を知っていれば

英語が得意な方は長文問題は

満点を狙えますし

 

苦手な方でも8割超え

は狙えます。

 

ご存知の方も多いことですが

センター試験の英語と国語は

200点満点です。

 

(国語はまた別の記事でご紹介します。)

 

多くの国公立大学は受験科目が7~8つ

あるので総合計は950点満点です。

(英語のリスニングを含む)

 

ということは英語と国語を合計

すると450点満点になります。

 

総合計の約50%を占めています!

 

もはや英語と国語にかかっていると

言っても過言ではありません…

 

『英語を制す者はセンター試験を制す』

私も受験生時代周りから

何度言われたことか(笑)

 

それほど英語の対策は重要なのです。

 

しかし、英語の対策ができており

しっかり点を稼げていれば

圧倒的に有利になります。

 

例え問題が

難化したとしても

 

しっかりと対策ができていれば

痛い目に遭うことはないでしょう。

 

あなたは、周りの受験生達と差をつけ

合格に一歩近づくのです。

 

特に理系科目が苦手な方は

ぜひとも英語で点を稼いで

ください!

 

そうすれば、数学で多少つまづいても

英語がカバーしてくれます。

 

そのため比較的安定した精神状態で

受験に臨むことができます。

 

これは大きなアドバンテージです。

 

いくら優秀な受験生でも

本番でテンパってしまえば

元も子もありません…

 

「数学難しかったな~…

でも、英語で点稼げたから

今回は上手くいきそうだ。」

 

と思えたらOKです。

 

では、逆に対策をしなかったら

どうなるのか…

 

英語での失敗を

他の教科で取り返すのは

簡単なことではありません…

 

リスニングも含めると

250点もあるのですから…

 

全教科の4分の1以上を

占める教科での失敗は致命的

言わざるを得ません。

 

数学や理科で取り返すには

ほぼ満点に近い点を要求されます。

 

そうなれば、精神状態を不安定

になり好成績を残すことが

難しくなります…

 

では、どうすればいいのか…

 

今回はセンター英語の中でも

長文問題に焦点を当てた勉強法

をご紹介いたします。

 

長文問題は配点も大きいので

まずはこちらを対策したほう

がよろしいかと…

 

センター試験の長文問題を

攻略するには

 

まず"音読"

取り掛かりましょう。

 

「え?声を出して読むだけ

でいいの?」

 

確かに勉強法自体は

シンプルですが

 

一回ちょろちょろっ

と読んだだけでは効果は

ありません。

 

 

文章の長さにもよりますが

最低5回…

 

センター試験の長文問題で

あれば10回以上はしてもらいたい

ところです。

 

もちろん15回20回と増やして

いってもらっても構いません。

 

「えーそんなに読むの?」

 

はい、読みます(笑)

 

しんどい方は2~3日に分けて

もらっても構いません。

 

ですがあまり日にちを

空けないようにしましょう。

 

そして読んだ回数は記録しておいて

ください。

 

私は自分の名前のハンコを押して

回数を記録してましたが

他のスタンプでももちろん構いません。

 

慣れてきたら本文を見ずに

どこまで音読できるか挑戦して

みてください。

 

さすがに音読を始めて次の日
にいきなり満点が取れるわけ
ではありません!

 

1ヶ月は絶対継続しましょう

3ヶ月も経てば効果を実感
できるはずです。

 

『継続は力なり』です。

 

この記事を読んでくださった皆様の

長文読解力が飛躍的に向上

することを願っています!

 

 

さすがに音読を始めて次の日
にいきなり満点が取れるわけ
ではありません!

1ヶ月は絶対継続しましょう

 

3ヶ月も経てば効果を実感

できるはずです。